月代

『陽だまりの樹』の万二郎や
『明楽と孫蔵』の 明楽伊織のように
ちゃんと月代が剃ってあるキャラが好きだ。


では今日紹介の本。


『能面殺人事件』 高木彬光 昭和50年・8刷
春陽文庫 春陽堂書店


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高木彬光の代表作。

だが、内容は今の目で見ると厳しい。

手記で……。
血液型で……。
頭がおかしくなったのは、あの病気で……。

二次創作的な内容と、私の好かない
あのトリックをそのまんま使っているので
評価が低くなる。

だが、古い探偵小説の雰囲気がたまらない。
古い探偵小説を春陽文庫で読む、これぞ至福。

能面だらけの屋敷、とかにすれば
もっと目くらましになったかも。



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