札幌の六畳一間

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zoom RSS 体中が甘い

<<   作成日時 : 2008/08/14 23:30   >>

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チョコレートを食べすぎて、胸ヤケだ。



では今日紹介の本。

「あかげのアン」 モンゴメリ・作 村岡花子
1965年 母と子の名作童話10 集英社

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「赤毛のアン」の幼児向け翻訳本。


「子供向け名作全集」を読んでいると、
ときどき「超絶ダイジェスト」や、
「翻訳者のオリジナル展開」があって、面白い。

戦前の本など、登場人物が
日本人の名前になっていたりする。



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本作は「村岡花子先生の訳だから、普通だろう」と
思って読んだが、あまりの
ダイジェストぶりに、笑った。


なんせ、「アンがダイアナと会って、終わり」である。

本書は約170ページある。
が、活字が平仮名ばっかりで、絵だらけ。
本来序盤である部分で終わってしまう。


ブローチ事件も、ギルバートも
お化けの森も、酔っ払うダイアナも、
物語クラブも、膨らんだ袖も、受験も、
マシュウの死も一切出ない。


マシュウ、マリラが笑顔で
「あの子をひきとって、よかったね」とか
言って終わってしまう。

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でもこれはたぶん、村岡先生の配慮。

全体を駆け足でやるより、
序盤だけでも、読ませようとしたのだと思う。




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