記憶

「北海道新聞日曜版」に10年ほど前、
「マジックピータン」という漫画が
連載されていた。

作者は4コマ漫画家の、
にしみやおさむ先生。

主人公は異世界から来た魔法使い、
「ピータン」。

最初は「ドラえもん」のような
漫画だったのだが、途中から、
「ファンタジー漫画」になった。


「コボちゃん」の植田まさし先生が、
いきなりあの絵で何百ページも
ファンタジー漫画を描き出した、と
イメージしてもらうと、分かりやすい。

うろ覚えで描くと、こんなんだった。

画像


で、面白くなかったかというと、
ちゃんと面白かった。

個人的には北海道新聞の漫画では、
星野之宣先生の「メガクロス」に次ぐ
傑作だと感じていた。

だが今、ラストが思い出せない。

「マジックピータン」の最終回自体は
覚えているのだが、
どうやって敵のボスを倒したかを覚えていない。

今まで出会った人々が語りかけてきて、
「姫」がバリヤーみたいなのをはって、
ゴーレムの「ストーン」が身を挺して助けて……
みたいな感じだったと思う。

誰かこの漫画を知っている人はいないのか。
検索しても全く出てこない。

単行本が出たら買おうと
思っていたが(「メガクロス」は買った)、
結局出なかった。

急にこの作品のことを
思い出したので、語ってみた。

誰か本当に知らないのか。


では今日紹介の本。

「地球さいごの日」 ワイリー・作 亀山龍樹・訳
昭和44年 世界の科学名作3 講談社

画像


漫画のことを語った後で、
本を語るのは何かくどいが、仕方ない。

本書の初版は昭和40年。
4年で41刷まで増刷。
講談社もウハウハである。

ラストでフランス(?)の宇宙船が
燃え尽きるシーンが、トラウマ。


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この記事へのコメント

KOW
2007年09月03日 01:03
道新の縮刷版が見られればいいんでしょうけどねえ。
http://www.library.pref.hokkaido.jp/contents/hk-tosho/shinbun/shin-hokkaido.htm
一応、調べてみました。

ちょい前に、広域犯罪のムック作っていたとき
新聞の縮刷版で事件のリサーチしたり
記事のコピーを図版に流用したりしたことを
思い出しました。
2007年09月03日 12:54



> KOWさん

図書館でも10年前の縮小版は無いし、あっても倉庫行きです。卒業した大学の図書室には30年分くらい並んでますから、今度行こうかと思っています。

屁助
2011年10月09日 16:39
初めまして。いま友人とマジックピータンの話をしてて検索
したらこちらのサイトに着きました。
マジックピータンは、劣化もののけ姫みたいな展開になってから見捨てた記憶があります。格好いいキャラがひとつ目タコ
みたいな敵に化けてしまう絶望感とか懐かしいです。
定期的にネタとして晒している状態ですが、単行本があれば欲しいですね。
2011年10月09日 16:51



> 屁助さん

マジックピータン、ラストでストーンと合体しちゃうんですよ。額から生える。
マジックピータンの世界と、のび太ポジションの少年の現実世界と、姫らのいる冒険世界が違う、というのがややこしいです。


2019年08月02日 19:06
10年前の記事にコメントします
当時小学生の私が道新の日曜版に漫画があるのを発見したのが丁度マジックピータンの終わりくらい
恐らくそのボスはアリの仲間の犠牲(酸袋を持って突撃)で倒していました
物語はさっぱり分からなかったのですが、アリの格好良さが印象に残っています
初めから読んでみたいのですが難しいそうで残念です
ねもと
2019年09月04日 13:39
単行本化はみこめないでしょうね。
新聞連載は相当な数の人が読むから、「あったよね」という話題にはなりますが、読み返せないから記憶があいまい。


>さん
>
>10年前の記事にコメントします
>当時小学生の私が道新の日曜版に漫画があるのを発見したのが丁度マジックピータンの終わりくらい
>恐らくそのボスはアリの仲間の犠牲(酸袋を持って突撃)で倒していました
>物語はさっぱり分からなかったのですが、アリの格好良さが印象に残っています
>初めから読んでみたいのですが難しいそうで残念です