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<<   作成日時 : 2015/02/01 23:05   >>

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芦辺拓先生のデビュー作の
『殺人喜劇の13人』が献本された。
先月出た創元推理文庫版。


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芦辺先生だけでなく、
柄刀一先生や大森葉音さんからも
新刊が出ると献本をいただいている。

こんなにいただいていいものか。

私が皆さんに献本が出来るようにならないといけない。

『殺人喜劇の13人』は第1回鮎川哲也賞受賞作。
鮎川賞は本格推理の新人賞。

鮎川先生の『りら荘事件』は我が国のミステリの歴史に
燦然と輝く傑作だが、
読んだ人が皆言う「なんで学生たちは家に帰らないの?」を
『殺人喜劇の13人』は「その建物に住んでいるから」でクリアーした。

本作や『十三番目の陪審員』での
「作家になりたい」というキャラの行動。
作家になれるなら詐欺だって引っかかりそうというのは
私にもよく分かる。
私など15年かかっても未だにミステリ作家になれていない。

あとこの作品の表現で衝撃だったのは
懐中電灯の光が「単一電池二個分の光」と書かれていたとき。
何かの伏線だと思った。

枕で死んだ理由も衝撃だった。


では今日紹介はこれ。


「こわいお話」  小学館?


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『小学三年生』の切り抜き?
挿絵画家や文章を書いた人の名は無い。

怪談の途中で
「こわくなった人は、266ページを先に読もう!!」とあって、
266ページには
「おばけなんかいない!」という見開き記事がある。

ブロッケン現象やセントエルモの火が出てくる。

そして「ダンプカーやゆうかいはん人の方が
ずっとこわいですね。」とある。

でも、子供の頃はお化けは怖いものだ。

私など、住んでいたマンションに設置してあった、
火災通報機の赤いランプが暗い中、
ポヤーッと光るのがお化けに見えて怖かった。




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