札幌の六畳一間

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<<   作成日時 : 2015/01/29 22:41   >>

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夏以降の飛行機予約開始なので、参考までに見てみたが、
バカ高い。
話題のスカイマークじゃないと乗れなさそうだ。


では今日紹介の本。


『金色犬』 つのだじろう 1968年
ゴールデンコミクス 少年2月号ふろく 光文社


画像



つのだ先生の探偵漫画。
遺産相続でもめている家に、金色の犬が現れて殺人を重ねる。

比較的、単行本収録に恵まれている作品なので
(2000年以降でも2回、本になっている)
読んだことのある方も多いだろう。

事件はちゃんと論理的に解明される。

つのだ先生の才能は凄い。

「恐怖新聞」「百太郎」のようなホラーか、
「ルミちゃん教室」「忍者あわて丸」「ブラック団」あたりの
ギャグが有名だが、
囲碁漫画、レディースコミック等、様々なヒット作がある。
漫画家めざす漫画の「その他くん」とか。

いろいろなジャンルを描ける人はいるのだが、
スポーツを描ける人は極めて少ない。
つのだ先生は空手、レース、野球を描いている。
「二軍の旗」などは先生の筆は殆ど入ってないが。

それでいて、手塚治虫の系譜ではない
(島田啓三の弟子)というのが凄い。

この「金色犬」や「赤い海」のような
探偵ものをいっぱい描いて欲しかった。

本作は有栖川有栖先生の編んだアンソロジー集に収録されている。

漫画でありながら、推理小説のアンソロジー集に載る。
なんと夢のある話だ。

それには50ページくらいで
切れ味のあるトリックの作品を描かないとダメだ。











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