札幌の六畳一間

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zoom RSS びろ〜ん

<<   作成日時 : 2014/10/26 22:31   >>

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「孔雀王」の最新話に妖怪びろーんが出てきて笑った。
孔雀が塩をかけて退治していた。

妖怪びろーんとは、これ。


画像



妖怪マニアにとって伝説の妖怪。
このユルさがたまらない。

佐藤有文先生の創作妖怪。

先生は持っていた妖怪の絵に「びろーん」の名と、
ブヨブヨしている、塩に弱い、などのキャラを与えた。

その元となった妖怪画の行方が気になる。
先生は売ってしまったらしい。

妖怪マニアが成すべきなのは、
そのびろーん画を探し出すことだ。

妖怪は民俗学的手法で、
民話や伝承から集めてくるべきだという考えもあろう。

だが、こういう明らかな創作妖怪が、
定着するその過程の検証こそが
民俗学ではないだろうか。

びろーんは「桃太郎伝説」にも出てきたし、
実は水木しげるの本にもコッソリ出てきている
(カット絵として)。

水木しげるの創作妖怪に、
バックベアードやじゅぼっこがあるが、
前者は「女神転生」に、
後者は「カルラ舞う!」にも登場している。

斎藤守弘先生の創作にして、
あらゆる創作妖怪の最高傑作、
ガシャドクロなど、今やあらゆる作品に登場する。

1「ゲゲゲの鬼太郎」に出る
2「女神転生」に出る
3「地獄先生ぬ〜べ〜」に出る

この3つはでかい。

鳥山石燕が作った妖怪が今は定着しているように、
まだまだ妖怪は作れる。

常光徹先生(民俗学者)の学校の怪談の本で
「僕の学校にはジェイソンが出ます」
という投稿があって、のけぞったことがあったが、
今はそういう怪談も特別なことではないと思うようになった。













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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
創作妖怪というものを初めて知りました。ガシャドクロが割と最近生まれた妖怪というのには驚きです。(ガシャドクロはカクレンジャーで知りました)
500系
2014/10/27 14:36
妖怪ウォッチもその影響力の現れですね。仕事先のガチャガチャで即品切れになります。妖怪パワーは後々も形を変え現れ続けますよ。
masa
2014/10/27 15:01



> 500系さん

そういえばカクレンジャーも妖怪でしたね。
私が知ったのはなんでだったか……ボンボンでやっていた鬼太郎ですね。



> masaさん

妖怪が好きなのは男の子なんですよ。
昆虫や恐竜や電車と同じで、いっぱい種類がある、コレクション的なもの。



ねもと
2014/10/28 00:27

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