札幌の六畳一間

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<<   作成日時 : 2014/08/15 23:41   >>

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お盆だ。
皆様いかがおすごしだろうか(ちょっと恐怖博士風)。

来月号の原稿も、月末のコミティアの原稿も終わったので、
今日は久々に「札幌一周古本屋めぐり」に出かけた。

地下鉄一日乗車券を買ってGO。

しかし1日かけても、
新古書店6軒、個人経営店1軒、まんだらけ1軒、
計8店しか行けない。

古本屋激減。

これでは大したものは手に入らない。
セコハン(普通の中古本)しか無い。

昔行っていた新古書店に足を伸ばして
行ってみた。
地下鉄駅から歩いて40分くらい。
8年ぶり。

DVDやカードゲームが幅を利かせていて、
様変わりしているのを覚悟して行ったが、
昔行っていた当時と何も変わっていなかった。

当時は高木彬光が偕成社から出した
『鉄仮面』とか『ロンドン塔』が105円で売っていたが、
それらはもうさすがに無くなっていた。


では今日手に入れた中で一番珍しい本。


『恐怖の仮面王/電人M』 江戸川乱歩 昭和63年・初版
江戸川乱歩推理文庫41 講談社


画像



これが一番の収穫という時点で、
札幌の古本の貧しさが分かる。
まあ、これが108円だったというのは貴重だ。

「恐怖の仮面王」も「電人M」も好きな作品。

「恐怖の仮面王」は
チグハグな作品なのは明らかだが、
冒頭の蝋人形館のシーンは乱歩しか書けない怪しさだ。

この江戸川乱歩推理文庫が良いのは、
厚くないことだ。
全集は1冊に詰め込んで厚くなる。
本は厚いと読みづらい。
分冊は採算的に難しいのだろうが、
全集だからこそ普通の単行本・文庫本と同じにして欲しい。
漫画だったら手塚全集やFFランドのようにB6で200pがいい。


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