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zoom RSS 九十九里浜〜

<<   作成日時 : 2014/05/28 23:09   >>

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セミがやかましい。

明日から1週間、
25℃超えが続くと思うと憂鬱だ(暑がり)。


では今日紹介の本。


『ミイラ館の謎』 久米元一 原作・ドイル 
1973年・重版 名探偵ホームズ22 偕成社


画像



「ショスコム荘」の翻訳。

山中ホームズ(翻案タイトルは「怪談秘帳」)と
読み比べてみたが、
ミステリとしての出来は久米のほうがいい。

山中はテンポはいいが
状況を把握する前にどんどん話が進んでしまう。

味があるのは圧倒的に山中のほう。

山中版の見出し

・「怪談秘帳」

「お化け墓穴の怪」
いすがギシギシと――墓穴に鉄の棺の死体――
出口は二つだけ――ケチな野郎

「四重五重に変また変」
利口な名犬エス――鉄棺から出した――ズバッとハッキリ

「彼女が彼になった!!!」
犬を使う計略?――ホームズのイビキは高い――
門の前の活劇――これも大出来! 大出来!――謎の中心を探検

「ふるえだしたケチな野郎」
死体を入れかえた――ぼくが君にかわって――
この真相を聞け!――これこそ怪また怪


久米版の見出し

・「ミイラ館の謎」

怪獣男爵
やけこげた人骨
ミイラの墓穴
事件の推理
ショスコム荘の門
伯爵夫人のかえだま
棺のふた
あなたは無罪だ
黄色い顔の俳優
プリンスの優勝


この本には「ソア橋」
(久米翻訳タイトルは「アマゾンの女王」)も収録。

しかしなんということだろうか、
巻末の解説でネタバレ。

「この作品の特徴は××的トリックが用いられていることと、
 ××××があつかわれていることである。」

「じつは×××であったはずの××自身が、
 ××であったという××××があばかれる。」



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