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zoom RSS きくなこいつは

<<   作成日時 : 2014/03/13 23:38   >>

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草野唯雄先生の短編集を読んでいたら、
毎回エロシーンが出てきた。

都筑道夫先生の作品集でも同じような感想を持ったので、
70年代の一般誌に載るミステリは
「エロを入れないと読者は読まない」という
概念(ノルマ)があったのかと思わせる。


では今日紹介はこれ。


「地球最後の日」 佐伯誠一 1972年 小学館


画像



『小学五年生』の切り抜き。
挿絵は石原豪人先生。

毎回毎回、人類滅亡は「酸素が無くなる」だ。

木の無いハゲ山と多くの車をバックに
倒れる人々。

当時は光化学スモッグの時代。

サイバーブルー(漫画名)の冒頭のように、
渋谷だか新宿だかで酸素を買うマシンの
写真が出た頃だ。

だから酸素が無くなるというのは
リアリティがあったのだ?


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
さあ今月のボニ読みました。ヒノモトの男気を感じる回でしたね。初めてくらいの。
今まで学食で大学生を無用に紛糾させたりロクなことしてきませんでしたが
masa
2014/03/14 15:50
 酸素がなくなる、と聞くと、空気中から酸素の部分だけが消滅したのか、二酸化炭素などに変化したのか、とか、そのどちらかを浮かべてしまいますね。

 あと、『恐怖博士の研究室』の単行本を買って、読みました。『あるある』なネタというかギャグの詰め合わせで、共感しながらも笑わせていただきました。面白かったです。……他の作品も、単行本で読んでみたいものです。
冬野氷夜
2014/03/14 19:26



> masaさん

日本(ひのもと)は基本ロクでもないことしかしませんからね。
キャラが勝手に動くんですよ。
勝手に動くままにしますと、セリフもどんどん長くなるので必死に削ってます。



> 冬野氷夜さん

単行本お買い上げ、ありがとうございます。
情けない話、それが今のところ唯一の単行本でして、帯にあったように最初で最後になるんじゃないかと、おびえております。


ねもと
2014/03/14 20:06
70年代に推理作家たちが出していた雑誌「推理小説研究」で、編集者が要求してくるポルノ描写をどう取り入れるかという特集がありました。小説雑誌がメチャクチャ売れていた時代の話です。
芦辺 拓
2014/03/14 23:05



> 芦辺 拓 先生

小説雑誌が売れていた時代ってのが、すごいですね。
そんな時代がまた来るでしょうか。
漫画は絵ですから、ノルマのようにエロシーンが。
パラパラページをめくっている読者が、そこでとまって読んでくれます。


ねもと
2014/03/14 23:46

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