札幌の六畳一間

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zoom RSS 視界悪そう

<<   作成日時 : 2014/03/14 23:59   >>

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昔、札幌市内にあった古本屋の名前や住所を
網羅してるサイトがあって、
読んでは懐かしんでいたのだが、
そのサイトももう無い。

何故こんなに古本屋が好きなのか?

学者と作家は古本が自分の仕事に関係してくるので
さらにタチが悪い。

古本屋で大枚つぎ込む人間が、ゲーム課金を笑えるか。


札幌の古本屋でそのサイトでも
言及されていなくて、謎だなあと思うのが、
数ヶ月しか営業しなかった古本屋。

すすきの駅前の店。
川中スポーツの隣の隣あたりにあった。
あったのは1999年の春あたり?
昭和50年代くらいまでの本しかなくて、
小説単行本は全品500円で、漫画は全品100円だった。
毎日のように行って、
藤子不二雄の本だけピンポイントで買った。

1ヶ月くらい経つと入口に
「同業者おことわり」の貼り紙があった。
背取りする人間がいたらしい。

あとやはり数ヶ月しかなかったのが
西区の琴似の店。
琴似明和ビルにあった古本屋。
2004年くらい?
100円ショップの跡地に入ったはず。
地下鉄白石駅前のフードセンター隣にあった
店が移転したもののような記憶がある。

ローカルな話の、
更に古本マニアにしか分からん話で、すまん。

知らん地名がいっぱい出てくると、
人はムカつくのだ。
すまん。


では今日紹介の本。


『影なき女』 高木彬光 昭和54年・4版 角川文庫 角川書店 


画像



今日ドラマ化していたので、これ。

ドラマのほうは
神津(主人公の探偵)の妻の殺人の経緯が謎のままで、
次回作をにおわす感じだった。

「義父とスポーツジムで汗を流す神津」というのはすごい。

義父、古沢三郎といっても、少年ものに出てくるキャラだから、
角川でしか読んだことのない人は全くなじみが無い。


今日のドラマの原作は、文庫では50pほどしかない短編。
内容がすさまじく濃い。

現代のミステリ作家が
この「影なき女」を書いたら
講談社ノベルスで300pはいく。

傑作なのだが、短すぎて、
解決しない謎が残っているのがモヤモヤする。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
たぶん書き込みは初めましてです。恐怖博士の初回から読者であり、ちょくちょくブログ見に来てます、なんで初めてな気がしないです。ミスボ4月号読みました。汚いのにスリッパ重ねるナゾは自分も選挙投票で小学校に行くと「なんで?」と思ってたので、読んでて自分も(A.全く同感だ)って思いました。学生の頃、卒業式とか準備する時に、繋げて武器にして遊んだりもしましたが。あと、折り畳みのパイプ椅子も誰かが必ず首にかけて何個掛けられるか競ったり、指を挟んだもんです。長机をいくつも繋げてベッドにしてみたりとか…。

そういえば「世界のスリラーを探求する青年」と書かれていて、根本先生って青年だったのか!と、ちょっくら驚いています。50歳くらいのイメージでした、申し訳ない。

あと、サイン色紙の画像ってブログにアップする予定ってありますか?貴重なカラー絵を見たい反面、3名という狭き門に当たる気が全くしないので、当選者確定後にでも見たいなーと思っております。

小学生の時、個人経営してる古本屋に入り浸ってました。店の入り口付近に少女向けとミステリー漫画雑誌があったのでそれ目当てだったんですけど、思い返すと店の3分の2くらいが、グラビア写真集とかエロ漫画で占めてて数年後に、あの店って青年向けの古本屋だったのかもなっと気付いたもんです。店番の人がお爺さんお婆さんだったので、当時気安く立ち読みしてました。

すっごい長文で失礼しました。

2014/03/15 15:36



> 癸さん

コメントありがとうございます。

「世界のスリラーを探求する青年」の肩書きはどうなるんだと思ってます。
確か連載1回目からある肩書きだったと思いますけど、もう13年目くらいやってますよ?
青年っていくつまでですか。
あの「青年海外協力隊」が39歳までなんで、まだいけるかも。

あとサイン色紙の画像ですが、アップしません。
雑誌にも載りません。
当たった方だけのものです。
すみません。


ねもと
2014/03/15 19:02

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