札幌の六畳一間

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<<   作成日時 : 2013/12/28 22:31   >>

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冬なもので乾燥していて、
ペン入れしたインクがあっという間に
乾くのでその点は助かる。


では今日紹介はこれ。


『仮面の恐怖王』 江戸川乱歩 昭和34年 光文社


画像



紹介したか?
『少年』の切り抜き。
挿絵は中村猛男先生。

少年探偵団シリーズ終盤の作品。
展開が前半と後半でチグハグなのが気になる。

光文社版の単行本はこの作品が最終巻だったので、
その版はまず見かけない。

冒頭の蝋人形館は
明智小五郎と小林少年の蝋人形があったり、
鉄仮面が動き出したり、神秘的だ。

しかし、このシーン。


画像



犯人が仏像を、何日の何時きっかりに盗み出すと予告。
みんなで仏像の番をすると、
予告の時間に仏像が動き出す。
犯人が仏像に化けていたのだ。
仏像はすでに盗まれていた。
が、予告の時間まで仏像が無いと約束に背く。
そこで犯人は仏像の身代わりとして立っていた。

この発想は凄すぎる。
しかもなにやら、なまめかしい。

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