札幌の六畳一間

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zoom RSS チュー公

<<   作成日時 : 2013/10/31 23:59   >>

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コピー用紙を買ったのだが、重い。
B4、500枚、417円。
安い。


では今日紹介の本。


『戯れ男』 藤子不二雄A 1994年 中公コミックス
中公愛蔵版 藤子不二雄Aブラックユーモア短編集3
中央公論社


画像



中央公論社の愛蔵版というと1000ページとか
あったりするが、本書は500ページもない。

いい加減な男が人の迷惑顧みず遊ぶ、
「戯れ男」シリーズと
「番外社員」シリーズを収録。

どっちも大好きなシリーズだ。

番外社員シリーズはコンビニ本にも
なっているので、わりと有名。

会社の裏任務をこなす、番外社員。
見た目は太った冴えない男だが、
ギャンブルも格闘技もスゴ腕。

「普段の行動も、見た目も冴えないが、実はすごい」
というキャラ造型は、今は絶滅した。

もちろん、読者の感情移入のために、
冴えない、勉強が出来ないとか、友達がいないとか、
特殊能力ぞろいのキャラ中で能力を持っていないとか、
その他モロモロの「冴えなさ」はあるが、
「見た目も冴えない」は無くなった。

ストーリー漫画なら、
主人公は普通に美男美女だ
(体が小さいとかでも、顔は美男美女か、普通)。

見た目が冴えない、軽く見られる人間が
「実は賢い」「実は強い」というパターンは
民話からある伝統的な話の作りだ。

私はそういうのがカッコいいと思うのだが、
漫画は絵があるから、まあ、仕方ない気もする。



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
仮に見た目が冴えない文章があっても挿絵ではそこそこイケてる。ブスな女性のベストセラー自伝ドラマ化するとショートカットの美人が演じる。どんな人でも無意識に自分を現実の自分より美しく考えてるのが理由かも
masa
2013/11/01 18:14



> masaさん

絵があるのと無いのとでは、そのギャップは埋めがたいですよ。
が、漫画でも、昔は冴えない主人公がいたんですよ。
この時代の変化は何なのか。


ねもと
2013/11/01 18:33

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