札幌の六畳一間

アクセスカウンタ

zoom RSS ワッ

<<   作成日時 : 2013/08/31 23:59   >>

トラックバック 0 / コメント 6

10数年前までは
ポプラ社や偕成社の少年探偵小説を
2000円で売っていた札幌市内の古書店。
今は2万3万の値段をつけている。

隔世の感だ。


では今日紹介の本。


『たらし君』 平ひさし 平成2年
ゴラク・コミックス 日本文芸社


画像



この前のコミティア後の打ち上げで、
植田まさしフォロワーの話になって、
この平ひさし先生の名前が出た。

それ以来、私の中で再び
「平ひさしブーム」が到来している。

植田まさしフォロワーと呼んでしまったが、
それでくくるのは適当ではない。
じゅうぶんなオリジナリティ、
平ひさしワールドがちゃんとある。

前も言及したが、
平ひさし先生の漫画の魅力は
徹底的な下品さだろう。

「バー ンコ」
「ホテル ンコ」

をはじめ、下ネタが頻出する。

男性読者しかいない気がする
(『おしん子ちゃん』は女性読者から人気、
みたいなアオリを見たが)。

よいしょ君、ふりにげ君、ぼけなす君、
三丁目の暗黒街こと、かつあげ君。

平ひさし先生の新作はまだか。
掲載する雑誌はあるのか。
いやいや、あるいはまだどこかで描いているのか。

「平ひさし先生に励ましの現金書留を送ろう!」
そんな手書きのアオリが未だに忘れられない。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
植田まさし先生のブーム絶頂期の様子ってわかりませんけど、フォロワーが生まれるくらいは人気あったんですね……。

一見するとただ痛々しいだけですが、消せない個性みたいなのはあるんですね。

前にブックオフでとあるフォロワー作品見付けましが(タイトル忘れました)、そっちは全くオリジナリティも実力も感じませんでしたね。
墨鴉
2013/09/01 20:34



> 墨鴉さん

ブックオフの大判コミックコーナー。
あそこで探すのは、そういう昔の4コマ単行本と、18禁マークつく前、昭和の頃のエロ漫画と(久保書店のワールドコミックスとか)、そして自分の恐怖博士です。


ねもと
2013/09/02 00:03
一時期の植田先生は、至る雑誌に連載を持ってましたからね。
いわゆる「4コマしかのせない雑誌」が創刊され出したのはその頃でしたが、そこには軒並み植田先生の作品が看板作品として載っていたもんです。
いし
2013/09/02 23:30



> いし さん

今でも「コボちゃん」「かりあげクン」「新フリテンくん」「おとぼけ課長」、全部連載中でしょう、たぶん。
新フリテンくんは全然単行本が出なくてヤキモキしてるんですよ。


ねもと
2013/09/03 00:55
今更ですが、ラストの五行の先生の煽りっぷりが笑えます。

言わずもがな植田まさし先生ご本人の人気自体どうなのかな? というレベルなんですから、フォロワーなんて……。

連載中ですら『励ましの現金書留』ですからね。
墨鴉
2013/09/03 21:38



> 墨鴉さん

4コマは今も昔も、単行本にならないほうが多いんですよ。
平ひさし先生もキャリアのわりに単行本が少ない。
植田まさし先生でも、単行本になってないのがありますからね。


ねもと
2013/09/04 08:09

コメントする help

ニックネーム
本 文
ワッ 札幌の六畳一間/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる