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<<   作成日時 : 2013/08/29 23:59   >>

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ネームにつまりにつまった。
始まりも途中もオチも出来ているのに
それが繋げない。


では今日紹介の本。


『探偵ボーズ21休さん 4』 新徳丸 三浦とりの
平成10年・初版 少年チャンピオンコミックス 秋田書店


画像



推理漫画ブームは確かにあったのだ。
それは1996年前後だ。

マガジン「金田一少年」
サンデー「コナン」は大ヒット。

ジャンプ「あやつり左近」は、全4巻ながら
小畑健先生の絵でアニメ化までいった。

チャンピオン「21休さん」は
これも結構好きだった。
ちゃんと全巻持っている。

原作は岡嶋二人の片方。

倒叙形式(コロンボ形式・犯人が先に分かっている)と
いうのが変わっていて良かった。

あと主人公が僧侶、21代目一休さんという設定が
漫画っぽくて、いい意味でバカバカしくて良い。

犯人が最後、抵抗を見せるのも好きだった。

以上の4作品は、週刊少年誌掲載作だから
人口に膾炙しているだろう。

その頃、隔月雑誌『少年王』に連載された
「赤川少年探偵団」を覚えているだろうか?

あれは毎号50p読みきり(解決までやる)
というのが良かった。


「推理小説のコミック化」ではなく、
漫画オリジナルのミステリ作品は研究する人間が出る。

パズルゲーム☆はいすくーる、
QED、スパイラル、ネウロ、推理の星くん、
逆転裁判コミック……実はわりとある。

あと昭和30年代の貸本漫画も、
ちゃんとトリックのある作品が結構多い。

どこまでミステリとするかは難しい。
ゴルゴ13やカイジもミステリといえなくもない。

そして何回も言ってしまうが、
当時の推理漫画ブーム、
金田一少年などを小中学生の頃に読んだ人間が
成長して、2000年代半ばくらいには
第二次推理漫画ブームが来ると思ったが、
全くそんなことはなかった。

全く、全く、そんなことはなかった。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
何でしょうか、このツッコミどころ満載の作品は。
思わず笑ってしまいました。

締めからよほど悔しかったんでしょうね、そんな気持ちが伝わってきます。
私も早くロボットアニメブームが復活しないかと思ってます。
墨鴉
2013/08/30 15:52



> 墨鴉さん

表紙から最高でしょう、これぞ漫画ですよ。
漫画の絵にも話にも、リアルさを求めると、つまんなくなりますよ。
漫画はシリアスとギャグが紙一重じゃないとダメですね。


ねもと
2013/08/30 18:17
あ、徳山淳一そんなことしてたんですか。なんか感動です。井上の「おかしな二人」で何もしてない人っていうイメージが強すぎて。岡島二人大好きで出てるのはダブルプロット含め全部読んでます。でも井上ソロのはあんまり面白いと思わないんです。だから徳山に何かあると思ってました。
masa
2013/09/01 22:46



> masaさん

何も「新徳丸」とか、別ペンネーム名乗ることない気がするんですよ。
推理作家がトリックを考えている、何故に売りにしなかったのか。


ねもと
2013/09/02 00:06

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