札幌の六畳一間

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<<   作成日時 : 2008/02/01 23:37   >>

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今週の週チャンでも紹介されていた
「放課後少年」というゲームを
買おうかどうか迷っている。

年代が違うから、
「ピカデリーサーカス」とか
「BOXYペン」とかは分からん。


作中で「ヤマト」やら「ハイジ」やら
当時の曲が流れる、と聞いた。

ちゃんとボーカル入りで流れるなら
それを目当てに買おうかと思う。



では今日紹介の本。

「少年探偵団」 江戸川乱歩 1991年
少年探偵3 ポプラ社

画像


私が読んだ最初の乱歩作品。

黒い魔物、ダイヤをつかむ手、
突如現われるインド人、
逆さの首が現われるシーン、
ラストの余韻……
「世の中にこんなに面白い本があったのか」と驚いた。


先生は文章が抜群にうまくて、
ありえない状況でも本当のことのように
思わせてくれるから凄い。



ところで、ポプラ社のこのシリーズは、
表紙は同じでも、
中がリニューアルされているものが、数冊ある。


本書もそうである。

画像


画像の右が古い版。


担当編集者と本書の話をしていたら、
「インド人がお祈りしているシーン」の
挿絵の話が噛み合わなかった。

「もしや」と古本屋の人に尋ねてみたら、
発行された年代で中の挿絵が違うことが判明した。



本シリーズの背表紙も古い順に
「蜘蛛」「鉄仮面」「黄金仮面」と変遷している
(私は「蜘蛛」版の「少年探偵団は不所持)。

画像


それとあわせて、本自体もスリムになっている。
「黄金仮面」の版は以前までの版より薄い。


古本屋でこの「蜘蛛」や「鉄仮面」を
専門に集めているツワモノも多い。






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